2016年2月19日金曜日

ECOEUROPE quality & tradition(エコ・ヨーロッパ品質と伝統)で出会ったポーランドの木の実「アロニア」

2016年2月9日にポーランドのエコ食材をPRする「ECO EUROPE quality & tradition(エコ・ヨーロッパ品質と伝統 ヨーロッパから有機食品 豊かな暮らし、豊かな将来)」がポーランド大使館で開催されました。ポーランドの有機食品を扱う企業が集い、参加企業の発表、試食会、B2B商談会が行われました。

ポーランド農産物の強みは「高い 品質」「 価格競争率」「 近代的な加工技術」の3点です。
欧州におけるエコ食品比率は30-40%で全輸出の13%が農業製品、2015年は前年比15%増の250億ユーロ。今後が期待できる産業です。

今回のイベントで初めて、「アロニア」というポーランド原産の木の実について知りました。 アロニアとは、ポーランドの宝石と呼ばれる木の実です。アントシアニンを多く含み高酸化作用があり、ビタミンACEも含むため、生活習慣病予防にもなります。すごい機能性食品です!

100%アロニアジュースを試飲してみました!
味はとにかく渋い、そして酸っぱい。森で目に入った木の実をつんで食べたら、こんな味がするのかなと思いました。健康になりそうな味です。
リンゴやザクロが混ざっているアロニアジュールは飲みやすかったです。ほんのり、アロニア特有の渋みや酸味は感じられましたが、100%ジュース程ではありません。

まだまだ、日本人の知らない食材はたくさんありますね。

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2016年2月1日月曜日

ポーランド映画祭2015 神戸、札幌、岡山で開催

ポーランド映画祭2015が神戸、札幌、岡山で開催!

神戸の上映は終了してしまいましたが、岡山と札幌はまだ間に合います!
この機会にポーランド映画をご堪能下さい。

2015年はポーランド映画界にとって記念すべき年となりました。パヴェウ・パブリコフスキ監督の『イーダ』がアメリカのアカデミー賞外国語映画賞を受賞、ポーランド映画市場初の快挙を成し遂げたのです。この事実はワイダ、スコリモフスキ、ポランスキーといった50年代から活躍している巨匠たちだけではなく、若い作家の台頭を世界に知らしめるでしょう。
ポーランド広報文化センターより引用

【神戸アートビレッジセンター】1月30日(土)

上映映画

「約束の土地」(1974年)監督:アンジェイ・ワイダ
「ヴァバンク」(1981年)監督:ユリウシュ・マフルスキ
「ヨアンナ」(2013年)監督:アネタ・コパチ
「わたしたちの呪縛」(2013年)監督:トマシュ・シリヴィンスキ

【札幌プラザ2・5】2月6日(土)

上映映画

「エヴァは眠りたい」(1957年)監督:タデウシュ・フミェレフスキ
「約束の土地」(1974年)監督:アンジェイ・ワイダ
「ヴァバンク」(1981年)監督:ユリウシュ・マフルスキ

【岡山シネマ・クレール】2月20日(土)、2月21日(日)、2月22日(月)

上映映画

「エヴァは眠りたい」(1957年)監督:タデウシュ・フミェレフスキ
「裏面」(2009年)監督:ボリス・ランコシュ
「ヨアンナ」(2013年)監督:アネタ・コパチ
「わたしたちの呪縛」(2013年)監督:トマシュ・シリヴィンスキ

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